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春は除草作業の季節
こんにちは石川です。暖かくなってきましたね。 気持ちのいい春は外でのびのび過ごしたくなりますが、それは雑草にとっても同じ…春は雑草がぐんぐん生え始める季節です。 弊社でも自社物件の除草作業が大変になる時期です。 先日はスタッフの西野とともに除草剤をまきに行ってきました 少しの雑草ならいいのですが長年放置すると木が生えてきて幹も太くなり手に負えなくなります。空き家の場合1年放置すると家への悪影響も懸念されます。 手が付けられなくなる前に手放すのも一つの方法かもしれません。
なぜ空き家の雑草を放置すると危険なのか
草刈りをしないことで家に与えるデメリットはいくつかあります。以下に主なデメリットを挙げます。
不衛生な環境:伸びた草が虫や害虫を引き寄せることがあり、それらが家に入り込む可能性があります。
また、雑草が増えるとカビやカビ臭さが発生しやすくなります。
家の外観の悪化: 草が伸び放題になると家の外観が悪くなり、近隣住民からの評判が下がる可能性があります。
敷地内の土壌の栄養分の消耗: 草が伸びることで土壌の栄養分が奪われ、庭木や花の成長が悪くなることがあります。また土壌の保水性が低下し、庭全体の健康が損なわれることがあります。
防犯面の問題: 草が高く茂ると、隠れ場所となり、泥棒や犯罪者が侵入しやすくなります。
自分での草刈りが難しくなる: 草が伸びすぎると、刈り取る作業が困難になり、時間と労力がかかることがあります。
お住いの住宅も草刈りをサボると危険です
現在お住いの住宅もこまめな草刈りは必須です!草が生えていることで庭の使用面積が減ってしまい、遊んだりするスペースが減ってしまいます。また、アレルギーの原因になることもあります。花粉や毛虫などアレルギーの原因が増え、家族の健康を害するリスクとなります。
以上のデメリットがあるため、空き家でも住居でも、定期的な草刈りを行い、庭のメンテナンスを心掛けることが重要です。