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その空き家、放置すると大変なことになるかも
こんにちは石川です。 先日狭い道の奥にある家を買わせていただきました。 賃貸していて入居者が退去したことを理由に手放すことを決意したそうです。 ここは写真の様に狭い道の奥にあります このような家は静かな反面デメリットも沢山あります。 このような家をお持ちの方はご注意ください ひたちハウスでは建替えが難しい狭い路地に面した空き家も、売却していただくことが可能です。手放す予定の空き家でしたらお早めにご相談ください!
細い道に面した家のメリットとは
まずは狭い道の奥にあるお家のメリットをご説明します。
●プライバシーが守られる。 ●人通りが少なく、安全な場所に住める。 ●景色が良い。 ●家賃や住宅ローンの相場が安い。 これらのメリットが考えられます。条件が合う方にとってはとても魅力的な物件ですね!しかし、デメリットも沢山ありますので、注意が必要です。
放置は注意!細い道に面した家のデメリットとは
〇日当たりが悪く、暗い。 〇風通しが悪い。 〇災害時の避難が困難になる可能性がある。 〇周辺の環境が整っていない可能性がある。 〇車や人の騒音が気になる可能性がある。
狭い道路に接した不動産は、建築基準法により、再建築不可物件として、建て替え不可になっていることがありますのでご注意ください。解体するにも解体費用が掛かりますし、重機が入れない分余計な経費が掛かることになります。 古くなればなるほど痛みも出てきますので、処分することも視野に入れて管理していただければと思います。
このような不動産もひたちハウスでは買取可能です。出張査定、ご相談無料で承ります。お気軽にご相談ください!